子どもの頃からの刷り込みと、映画「クレヨンしんちゃん」
子どもの頃、親に褒められた記憶がありません。
学校の試験で良い点数をとっても
『学校の試験は100点満点がとれるようにできている』
先生に褒められた♪と報告しても
『そんな大したこと無いことで喜ぶな』
そんな具合だったので、
子どもの頃は、本気で
「私は親に愛されていない」
と思っていました。
今はとても感謝していますが✨
ただ、今でも、何をやっても心の中で
「私はダメだ…😓」
という思いがまず沸き起こります…。
どなたかが褒めてくださったとしても
「本当に、このかたは、この程度のことで、心からほめてくださっているのだろうか??…そんなわけがない。」と思うのです。
夫からは『ひねくれている』『そんな考えかたで人生楽しい?😑』と言われますが、
長年の刷り込みは、人格形成に深く影響します。。。
ですから、「自分を褒める」など出来ません……
子どもと、映画「しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 とべとべ手巻き寿司」を見て来ました。
「9日」は、ポップコーンのお買い得日でもあったらしく、
ドリンクバー+ポップコーンMサイズが500円でした✌
(普段はドリンクバーだけで440円)
しんちゃんは、人が褒めてないのに
「いやぁ~、それほどでも~💛」
と照れるので、
「褒めてないっ!」
と、相手につっ込まれるのが、お決まりのパターンですよね。
でも、この前向きさは、とても大事だと思いました。
自己肯定感が高いから、ブレないし、変に人を疑わないし、とにかくポジティブ✨✨
他人から見たらマイナスに見える状況でさえ、しんちゃんからは、プラスに見える…✨✨
自分は、子どもには、頑張った時や、進歩が見られた時に、なるべく褒めるようにしているツモリです。。。
でも、子どもと一緒に、某ピアノ教室のレッスン風景を映したYou Tube動画を見た時のこと。
先生が小さい子に、
『上手に弾けたねぇ👏❤』
と、とても褒めておられて。
すかさずうちの子どもに
『ママ!こうやって褒めてくれないと、やる気が出ないんだよっ!😑』と言われました…😅
頑張っているつもりなんだけどなぁ…💦