子どもの行っている小学校の子ども達の書や絵が近くの市民センターで、今日と明日開催される「ふれあい祭り」に展示される、とのことなので、行って来ました。
そうしたら、9月にイベント演奏でお世話になったお茶の先生と偶然再会。
「ふれあい祭り」に参加されているそうで、私も子どもと一緒にお茶とお茶菓子を頂きました。
茶道石州流は武士の茶道なので、お茶をたてる人と、頂く人の間に刀を置くのが特徴なのだそうです。
私も子どもも茶道は全く経験がなく、、、、、、
『何も気にせず召し上がってください』とのことでしたので、恐縮しつつも、気にせず頂きました。
子どもはお茶の苦さと、お菓子の甘さの組み合わせに関心を示していました。
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その後、今日は、茨城キリスト教大学の中の「キアラ館」で、水戸バッハコレギウムの定期演奏会があるので、それを聴きに茨城県日立市へ。
まずは「イタリア食堂オリーブの丘」で昼食。
「オリーブの丘」は、関わっていた学生さん達から『安くて美味しい』と聞き、初めて知った関東地方にあるチェーン店ですが(中部地方にも少し)、私の住む茨城県水戸市には、ありません。
日立市にはあるので、以前、日立シビックセンターに子どもと行った時に入ってみたら、お手頃で、子連れも気兼ねなく利用出来るファミレスだったので、今回も利用しました。
そして、食後に「水戸バッハコレギウム」の定期演奏会へ。
水戸バッハコレギウムは、合唱団と合奏団が両方あるアマチュアの団体さんです。
私が介護老人保健施設で勤務していた20代の頃、施設長が合唱団に所属されていた関係で、私も合奏団のほうへお手伝いに行くようになりました。
ソリストとして、ヴィヴァルディの「四季」全曲を共演させて頂いたこともあります。
子育てや仕事の都合で、ここ何年か、関わりが無くなっていましたので、久々の水戸バッハコレギウムさん。
弦やオルガン、歌にとても癒された一時でした♪