オーストリア留学時の横断歩道での思い出
高校を卒業後、日本の大学には進まず、オーストリア(ヨーロッパ)の音大に留学しました。
もう20年〜25年位も前のことですが。
映画「サウンド オブ ミュージック」での風景が、そのまま残るザルツブルクに4年間住みました。
今でも忘れられない
「いいなと思った習慣」は、
横断歩道で道路を渡ろうと待っていると、
必ず車が止まってくれたことです。
通りが混んでいようが、車が一台しか通ってなかろうが、関係無く、とにかく必ず止まってくれました。
日本だと、教習所では「横断歩道では止まりましょう」と習いますが、実際に止まってくれるほうがマレですよね💦
当時まだ10代。ドイツ語もあやふやな状態で、単身留学し、色々不安もありつつ暮らしていた私にとって、今でも思い出す、嬉しかった習慣です。